2020-03-06 第201回国会 参議院 予算委員会 第8号
もう一つは、首脳交流の在り方を含めて、習近平国家主席の来日問題を含めて、日中関係の在り方の根本的な見直しをしてはいかがでしょうか。 この二点、茂木外務大臣、よろしくお願いいたします。
もう一つは、首脳交流の在り方を含めて、習近平国家主席の来日問題を含めて、日中関係の在り方の根本的な見直しをしてはいかがでしょうか。 この二点、茂木外務大臣、よろしくお願いいたします。
秋以降について、私たちも、日中の首脳交流を否定するものではもちろんなくて、その国賓というところが違うんじゃないでしょうかということを申し上げているわけです。外務大臣や、あるいは、今日はおられませんけれども、総理などにはそれを御検討いただきたいと思います。 質問の三つ目です。 昨日、中韓両国の全土からの実質的な入国停止が公表されました。不肖私は、今からでも十分に意義のある英断だと考えます。
○荒木清寛君 日中関係の改善につきまして、両国には歴史認識の問題等難しい課題があるからこそ首脳交流が重要であると、このように考えます。また、東シナ海等で両国の偶発的な衝突を防ぐためにも海空連絡メカニズムを早期に運用すべきであります。 日中関係改善についての総理の決意をお尋ねします。
また、小泉元総理の退陣後、日中間に首脳交流こそ復活しましたが、日中関係改善のスピードは満足のいくものでは全くありません。総理は昨年末に訪中しましたが、東シナ海のガス田開発問題など、具体的な懸案の解決には至りませんでした。国連安保理常任理事国入り問題では、中国は日本とインドの間の対応でも差をつけているではありませんか。 今後の対中関係をどのように進めていくのか、総理に質問します。
この訪中により、小泉前総理の靖国神社参拝等の、こういう理由に途絶えていた日中の首脳交流というものが再開された。それ以降、現在までに既に二回の首脳会談が行われるということで、日中関係は改善の兆しがあるのかなというふうに思います。 ことし四月に温家宝総理が来日する予定でございますけれども、また日韓関係についても、昨年十月の首脳会談以降、改善に向けた期待が高まってきている。
例えば今、我が国は二〇〇一年一月から、日中において首脳交流がすっかり途絶えているという現状にございます。で、向こうは一つの、これも一つの戦略として考えているわけでして、我が国はこの国交交流の首脳陣におけるところのないことは戦略的にやっているんじゃないと思うんです。受け身の形でやらされているようなものですよね、ある意味では。
それは、一時期首脳交流ができなくても、こういう一時期、はっきりと、日本が自由主義社会であり、民主主義社会であり、心の自由が認められる国であると言うことである。それが気に食わないからほかの交流をとめるというのはよくないのではないか。私は、全然条件をつけないで中国の首脳とも韓国の首脳とも話し合いましょうと。今も、交流も今までになく進んでいます。
問題は、中国と韓国との首脳交流がないからアジア外交がうまくいっていないという論点に立てばそう言えるかもしれません。しかし、私は日中友好論者であります。日韓友好論者であります。靖国参拝を私がしなければ首脳会談に応ずるということの方がむしろ異常じゃないかと思っております。日本の首相が戦没者に対して哀悼の念を表する、二度と戦争を犯してはいけないという気持ちで参拝する。
むしろ、口では言わないんですけれども、江沢民時代に、二回目の靖国参拝で江沢民主席がそれを政治問題化して首脳交流しないという条件にしてしまったということは、もしかすると今、内心で少し後悔しているかもしれません。少なくとも二度とはしたくない。いったんそれをやってしまったら、今度解くのが大変なんですね。 ですから、そこのところを考えれば、もうちょっとお互いの努力が必要だと。
一挙にすべてのことがそう簡単に解決するとも思われませんけれども、今後のいろいろな外交的な活動、人と人との交流、もちろんその中には首脳交流も含まれるわけでございますが、そうしたものが今後順調に展開をしていくための第一歩となればいいかなという期待を持ちながら話し合いをしてこよう、かように考えているところでございます。
恐らく今日あしたで解決するテーマではありませんし、恐らく首脳交流があればあったにこしたことはありません。もちろんこれは望ましいことでありますが、それによって恐らくある程度の緩和はできるでしょう。しかし、もう少し長期的に構えていかないといけないという部分についてもお話ししてみたいと思います。
日中間の首脳交流についてでございます。 我が国は、中国との関係を最も重要な二国間関係の一つとして重視してきており、胡錦濤国家主席を初めとする中国側指導者も、対日関係を重視するとの姿勢を明らかにしております。昨年、私は胡錦濤国家主席、温家宝総理との間で三度の首脳会談を行うなど、日中間では活発な交流が行われております。
(拍手) それにつけても、このような重要な懸案事項がありながら、日中間の首脳交流が全く行えないのは、極めて異常であります。この期に及んでもまだ小泉首相は、首脳交流ができなくても特に支障はないと強弁されるのでしょうか。 中国は、六者協議の議長役として、さらにリーダーシップを発揮してもらわなければなりません。FTA、EPAを視野に入れたさらなる経済連携強化も必要です。
一つは、北朝鮮の内部で、中朝の首脳交流とかあるいは大型代表団を送れなかった国内事情が大体解消してきた、それが整ったということだろうと思うんです。ですから、この後の江沢民主席の訪朝なりあるいは金正日さんの訪中なりのいろんな予定が立ってきたことだろうというふうに考えております。
すなわち、これを機に中朝の首脳交流を始める。 金日成さんの時代は何と一年に一回はお互いに交流していたということですから、むしろ金正日総書記が行かなかったというところの方がやっぱり注目に値するわけであって、果たして中国の方が、この次は金永南さんに値するいわばナンバーツー、すなわち李鵬さんが行くのか、あるいは金正日さんの訪中のいわば前ぶれとして江沢民主席が先にピョンヤンに行くのか。
こういう面で、国柄は違いますが、日本ももっと総理との首脳交流をやって意見交換をすべきであるし、特に運輸大臣は具体的に中国の運輸大臣、鉄道相と行き来をして、相互に交流を人間的にも深めて関係をつくっていくということが大変大事じゃないか、そういう意味での努力をぜひやってほしいと思いますが、いかがでしょうか。
そこで、総理は、日ソ関係改善のため、領土問題、首脳交流、シベリア開発などについてどのように考えているのか、見解をお伺いします。 次に、非核三原則、ニュージャージー寄港について伺います。 総理、あなたは所信表明の中で非核三原則を堅持すると表明しましたが、果たして本当かどうか、国民の大半は疑問に思っております。
まず第一に、日中関係は戦後かつてないほど友好的な空気にあると思いますが、特に昨年、一昨年、日本の中曽根総理が北京に、そして胡耀邦総書記が東京に、こういうふうにして日中間の首脳交流、また外相もそれぞれ交流されております。
そこで、私からは、日本は中国に対しての最も近い国であって、従来中国に対して何か内政に関係するような、そういうことは控えておるんだ、しかし、アメリカとして米中関係を円滑にやっていこうと、こういうことであれば、日本と中国の間には、本年は国交回復十年のことで首脳交流が行われる。